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2012年 07月 02日
Blogランキングに参加しています。 クリックしてもらえると嬉しいです。 1、養生の基本 (1) 養生法の3つの原則 ~~~~~~~~~~~~ 東洋医学では、体の中の 『気』 ・ 『血』 ・ 『水または津液(しんえき)』 の補充と代謝、 『陰陽(寒熱)』 のバランス、 『五臓六腑』 の働きの3つが健康のバロメーターとされています。 もし、これらに異常があれば、軽度のうちに正常に戻すのが、養生の目的です。養生は3つの原則に従って実践されます。 ● 『気』 ・ 『血』 ・ 『水または津液(しんえき)』 『気』 ・ 『血』 ・ 『水または津液(しんえき)』 は、人体を造ったり、活動させる為の基礎的な物質とされています。 これらが不足していたり、或いは代謝が悪かったりすると、病気になりやすくなります。 #
by kairopapa
| 2012-07-02 15:18
| 日常生活
2012年 06月 27日
Blogランキングに参加しています。 クリックしてもらえると嬉しいです。 今回は~四季折々の暮らし方~春の養生に付いて記述してみたいと思います。 1、養生の基本 西洋医学では、血圧、血糖値などに関して、正常とされる数値はあっても、その数値を保つ為に、具体的に何を食べ、 どのような生活をすれば良いかといった指針は、はっきりと示されていません。では、東洋医学においてはどうでしょう。 東洋医学では、治療と同じくらい、或いは治療以上に、病気の予防が重視されています。 『未病』 という概念があり、病気になる前に対応することが大切と考えられています。 食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足、過労、不規則な生活、浅い呼吸など、私達の自然治癒力を衰えさせる要因は、 生活の至るところにあります。少し油断すると、すぐに体内のバランスが悪くなり 『未病』 に陥ります。 治療が必要にならないよう、普段の食事や運動、生活の仕方に注意し、予防をする、これを 『養生』 といいます。 東洋医学では、その為の方法も確りと確立されているのです。また、食事に付いての養生のことを 『食養生』 といいます。 養生の要は、生活のリズムと食生活、それに運動です。今回は養生の基本と、春に起こる病気の原因及び食養生に付いて学んでいきましょう。 #
by kairopapa
| 2012-06-27 16:53
| 日常生活
2012年 05月 26日
Blogランキングに参加しています。 クリックしてもらえると嬉しいです。 漢方薬 QA Q 漢方薬はなぜ食前、食間の服用なの? A 食前または食間に漢方薬を服用するのは、胃の中が空の時に服用すれば、吸収が良い ことと、その後に食事を取れば、胃への刺激も緩和されるなどの理由からです。 Q 漢方薬は長く飲まないと効果がないの? どれくらい飲み続ければ良いの? A 病気の種類や軽重によって早く効くのもあれば、長く掛かるものもあります。特に漢方薬 だから長く飲まないと効かないとは一概に言えません。 例えば、食べ過ぎや飲み過ぎによる一過性の胃腸症状や軽い風邪などの急性病では、 処方が合えば一服で効果が現れる場合もあります。 一方、慢性的に経過する病気や生活習慣病では、長期間服用して初めて効果が現れる 場合もあります。 効果が現れるまでの期間は病気や症状によっても異なりますが、1ヶ月服用しても 思わしくない時は、医師や薬剤師に相談しましょう。 #
by kairopapa
| 2012-05-26 01:43
| 日常生活
2012年 05月 19日
Blogランキングに参加しています。 クリックしてもらえると嬉しいです。 漢方薬Q&A Q 漢方薬を他の薬(西洋薬または他の漢方薬) と併用しても良い? A 漢方薬は、本来、漢方医学の症状を基にした処方によって使用されるもので、病名によって使用される西洋薬とは使われ方が異なります。 しかし、西洋薬と漢方薬は対立する薬ではなく、両者の長所を生かし、より優れた治療効果が得られる組み合わせも存在します。 例えば、糖尿病治療の場合、血糖値を下げる西洋薬と末梢神経障害などの不快な症状を改善する漢方薬を併用することで... より効果的な治療ができます。詳しくは、医師または薬剤師に確認しましょう。 Q 中国のお土産でもらった 漢方薬を飲んでも大丈夫? A 中国など海外で買ったり、お土産としてもらったりした 『漢方』 という名前の商品の中には、漢方医学や中医学に基づいていないものも多くあります。 また、日本では禁止されてる成分が入っていたり、生薬 (漢方の原料) 以外の成分入っていることもあり... 安易に利用すると体調を崩したり、予期せぬ症状などが出たりすることがあります。事前に医師や薬剤師に相談した方が良いでしょう。 漢方薬の処方は、証の診立てが命です。本来、漢方医学を得意とする医師がきちんと証を見極め、漢方薬を処方するのが一番です。 証を無視して漢方薬を服用することは、病名も分からないのに適当に薬を飲むようなものです。証と漢方薬は鍵と鍵穴のような関係といえるでしょう。 #
by kairopapa
| 2012-05-19 01:06
| 日常生活
2012年 05月 17日
Blogランキングに参加しています。 クリックしてもらえると嬉しいです。 漢方薬Q&A Q 漢方薬にはどのような種類があるのか? A、漢方薬といえば、まず思い浮かべるのが煎じ薬です。これは湯剤といって、土瓶などに生薬と水を入れ、加熱して生薬の成分を抽出したものです。 この他に、散剤 (生薬を粉末にして混合したもの)、丸薬 (生薬を粉末にしたものに蜂蜜などを加えて丸く固めたもの)などが昔からあります。 エキス剤は湯剤・散剤・丸剤として服用されていたものからエキス分を抽出し、水分を蒸発させ乾燥エキスとして、西洋薬と同じように錠剤、散薬、カプセル剤などに加工したものです。 Q 漢方薬には副作用があるの? A 漢方薬は、一般的に効き目が穏やかなものが多く、副作用が少ないとされています。正しく証を診断し、定められた処方と服用を守れば、副作用の心配は無いでしょう。 但し、服用方法を誤れば、症状が悪化したり、発疹や胃腸障害を起こしたりするなど副作用があります。 これは、薬の種類や体質によって、副作用の発生頻度や種類、程度は異なってきます。 薬を飲んだ後、病状の悪化、体調に違和感を覚えた場合には服用を中止し、直ちに医師や薬剤師に相談しましょう。 また、妊娠中の方が服用する際は、必ず医師や薬剤師に相談しましょう。 #
by kairopapa
| 2012-05-17 20:45
| 日常生活
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