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2008年 10月 21日
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加齢と共に、頻尿(ひんにょう)、夜間頻尿、口渇(こうかつ)などの水分代謝の異常症状が表れます。これを漢方では「水毒(すいどく)」といってます
水毒というのは、必要な所には水が足りなくて、不必要な所には余分な水が存在するという意味です。例えば、
胃や腸などの管腔臓器、副鼻腔(ふくびくう)、涙のう、などの袋や窪みに余分な水が溜まり有害な作用をします。逆に、皮膚には水分が少ない為に乾燥して痒みが生じる、などというものです。
水は必ず「冷え」の症状を表せてきます。又、水を冷やすと氷に成る様に、全ての物体は、冷える事によって硬くなります。
西洋医学では、歳をとると、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症が起こり易いので、水分を多く摂るように指導します。
これは、大いに疑問であると思います。何故なら、血栓は血の塊で、明らかに「冷え」の一現象であるからです。
という事は、「冷え」の原因となる水分を多く摂るという事は適切でないという事ではないでしょうか。
続きは明日へ
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