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カイロパパの日記
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カイロパパの仕事の事、日常生活

by kairopapa
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鬱病や統合失調症の予防の為に

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※ 鬱病や統合失調症、不安、
   ストレスと“たたかう”ビタミンとミネラルⅡ


ビタミンB6(ピリドキシン)

ビタミンB6は、アミノ酸代謝に必須のビタミンである。食生活の欧米化に伴い、タ ンパク質の摂取が増えている現状では、ビタミンB6の必要量が増大しています。

ビタミンB6は神経系にも関与し、欠乏すると鬱病や、無気力、貧血の原因にな り、肌荒れや鼻・口・眼の周りに皮膚炎を起こしたり、ニキビや吹き出物が出来や すくなる。

ドーパミンやノルエピネフリンの様な、自然の抗鬱物質の正常な産出を助けます。

広く各種食品に含まれていますが、かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉などに多く含まれています。また、果実ではバナナに1本(100g)に0.38mgと比較的多く含まれています。たんぱく質を多く摂取しているアスリートには、間食のバナナはよいエネルギー源になるほか、ビタミンB6補給という意味でもお勧めです。


ビタミンB6が不足すると皮膚炎や口内炎、貧血、脂肪肝になることが知られています。

ビタミンB6は腸内細菌によってもつくられることから、一般的には不足しにくいのですが、抗生剤を長期間飲んでいる人では不足することがあります。また、

最近、生理前に憂うつな症状のでる月経前症候群の人では、体内でビタミンB6不足がみられたという報告もあります。

一方、通常の食生活ではとり過ぎになる心配はほとんどありません。ただし、ビタミンB6作用をする数種の物質のうちピリドキシンのみを、薬やサプリメントによって長期に大量摂取した場合感覚神経に障害がみられたという報告があることから、適切なご利用方法をこころがけてください。

by kairopapa | 2008-07-29 22:33 | 日常生活