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☆薬が私達の体から奪う物!
以前にも増して、日本人は薬をお構いなしにドンドン飲んでいます。多くの方々は、
これらの医薬品が、処方された物も薬局の店頭で手に入れた物同様体に与えるのと
同じ位い体から奪っている(少なくとも栄養的には)事に気付ていない。
薬が栄養素の吸収をストップさせたり、
細胞が栄養素を利用する能力に干渉したりする事は極めて良くあることです。
次に挙げる物は、
栄養素の欠乏を招く薬物と、激減する栄養素のリストです。
薬を飲む前にこれに目を通す事をお勧めします。
※バルビツール酸系催眠鎮痛剤 (フェノバルビタール、セコバルビタール、ペントバルビタール)
◎ビタミンA、ビタミンD、ビタミンC、葉酸など
※ベータ遮断剤
(プロプラノロール、メトプロロール、アセプトロール)
◎コエンザイムQ10
※カフェイン
◎ビタミンB1、ビタミンK、イノシトール、ピオチン、カリウム、亜鉛、ナイアシン
カルシウムと鉄の同化を妨げる
※制癌剤
◎全ての栄養素
※高脂血症用剤
(コレスチラミン、クロフィブラ-ト、他)
◎ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB12、べータ・カロチン、
葉酸、鉄、脂肪
※抗痛風剤(コルヒチン)
◎ビタミンA、ビタミンB12、カリウム
続きは明日にします。