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2012年 05月 13日
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3 漢方薬の力
コラム 『食養生』 のススメ
食材には体を温める性質 (温熱性) のもの、体を冷やす (寒涼性) のものが有り、長年の経験により分類されています。
温熱性の食材は、寒い土地や時季に採れるものが多く、寒涼性の食材は、主に暖かい土地や時季に採れる物が多いといわれています。
そして、その中間に位置して、温めも冷やしもしない性質の食材を 『平性』 といいます。
冷え性の人は 『温熱性』 の食材を中心に摂ることが効果的だといわれています。
また、寒涼性の食材を使用する場合は、温熱性の食材と組み合わせたり、加熱調理したりすることにより、寒涼の性質を弱めることができます。
反対に、体の熱っぽい症状には寒涼性の食材を摂ることで熱を収めるとよいでしょう。それぞれの症状に合わせて、バランスよく食べることが健康のコツです。
自然属性
寒性・涼性 = 牡蠣、ナス、大根、ホウレン草、キュウリ、トマト、ゴボウ、スイカなど。
〔効 能〕 = 体を冷やす 〔陰性食材〕
平性 = 鶏卵、豚肉、キャベツ、大豆、ジャガイモ、シイタケ、リンゴ、ビワなど。
温性・熱性 = 鶏肉、牛肉、エビ、アジ・イワシ・マグロ、ネギ、人参、サクランボ、桃など。
〔効 能〕 = 体を温める 〔陽性食材〕
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