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2011年 07月 10日
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☆ 体の衰えは・・・免疫ホルモン不足
免疫細胞は、細胞同士で連携して病原菌と戦っています。先述の通り、サイトカイン(免疫ホルモン)は、そのチームワークを強化する因子で、多く分泌されると連携が良くなり、全身の免疫力もアップします。
しかし、疲れや痛みなどの肉体的ストレス、緊張や不安など精神的ストレスの2つが蓄積すると免疫ホルモンの働きが低下してしまいます。
免疫ホルモンが減少すると、疲れが溜まって、更なるストレスを呼び、悪循環にはまってしまうのです。
疲れやすい ⇒ ストレス ⇒ 体調不良
↓
疲れやすい
免疫力アップには...自律神経が大きな鍵を握っています。自律神経のうち、交感神経はアドレナリンという物質を分泌し、顆粒球の数と働きを調節しています。
一方、副交感神経はアセチルコリンという物質を分泌して、リンパ球の働きを調節しています。そして、両者はバランスを取りながら働いています。
しかし、ストレスがかかると交感神経が優位になり、顆粒球が過剰に増え、活性酸素も増加します。
顆粒球は、体内で主に外から侵入した細菌と戦いますが、役割を終えると、臓器や血管などの粘膜上で、活性酸素を放出しながら死んでゆきます。
つまり、過剰になると、活性酸素も大量に発生し、広範囲で組成破壊を引き起こし、体調不良を引き起こす原因になるのです。
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