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カイロパパの日記
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カイロパパの仕事の事、日常生活

by kairopapa
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※ イソフラボン

☆ 骨粗鬆症を防ぐ!


女性ホルモンのエストロゲンはカルシウムをコントロールする物質の一つです。体内のカルシウムは99%が骨や歯に存在し、残りの1%が血液中や筋肉、脳にあって、神経の苛立ちを抑えたり、心臓の活動を守るなどの働きをしています。

カルシウムの摂取が不足すると、骨から取り出して血液中のカルシウム量を一定に保たれるのですが、エストロゲンはカルシウムが骨から過剰に溶け出るのを防ぐ作用を持っています。

無理なダイエットをしたり、更年期になると、エストロゲンは減少しますから、カルシウムが失われ、骨がスカスカになる骨粗鬆症を招きかねません。

そこでイソフラボンの摂取が勧められる訳です。イソフラボンは骨量の減少を防ぐだけでなく、骨量を増やす働きもあります。イソフラボンの摂取量が多い人は骨密度が高いという調査報告も出ています。

骨粗鬆症を予防するには、若い時期から、イソフラボンを含む大豆や大豆製品の積極的な摂取が望ましいと言われています。

☆ 更年期の症状を予防・改善する!

更年期のイライラやノボセ、肩凝り、冷え、不定愁訴といった不調は、エストロゲンの減少から起こる事が多いと考えられます。

重い場合はエストロゲン療法などもありますが、イソフラボンの摂取で不調は軽減すると言われます。健康な人の1日の必要量は30~50mg....

納豆60gを食べればクリアできる量ですから、抗酸化作用もあるイソフラボンを大いに利用したいものですね。
by kairopapa | 2010-07-06 10:02 | 日常生活