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カイロパパの日記
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カイロパパの仕事の事、日常生活

by kairopapa
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鬱・パニック障害て何だ?

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※ 鬱病や統合失調症、不安、
   ストレスと“たたかう”ビタミンとミネラル


ビタミンB1(チアミン)

ストレスにさらされる機会の多い現代人には、特に重要なビタミンです。
ビタミンB1の働きは、ご飯やパン、砂糖などの糖質を分解する酵素の活動を助け、エネルギーに変えることです。

ビタミンB1が不足すると、糖質のエネルギー代謝が悪くなり、疲れやすくなったり、手足のしびれ、むくみ、動悸などといった症状が現れます。

また糖質は、脳や神経のエネルギー源でもある為、糖質だけではなくビタミンB1も不足すると、集中力がなくなったり、イライラが起こったりします。平均以上の量を摂っていると、抑うつと不安の発作が軽減します。

ビタミンB1は、様々な食品に含まれています。ウナギ、豚肉、えだまめ、えんどうまめ、玄米、
大豆、などで、水に流れやすく熱に弱い水溶性ビタミンです。


ビタミンB6(ピリドキシン)

ビタミンB6は、アミノ酸代謝に必須のビタミンである。食生活の欧米化に伴い、タ ンパク質の摂取が増えている現状では、ビタミンB6の必要量が増大しています。

ビタミンB6は神経系にも関与し、欠乏すると鬱病や、無気力、貧血の原因にな り、肌荒れや鼻・口・眼の周りに皮膚炎を起こしたり、ニキビや吹き出物が出来や すくなる

ドーパミンやノルエピネフリンの様な、自然の抗鬱物質の正常な産出を助けます。

広く各種食品に含まれていますが、かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉などに多く含まれています。また、果実ではバナナに1本(100g)に0.38mgと比較的多く含まれています。たんぱく質を多く摂取しているアスリートには、間食のバナナはよいエネルギー源になるほか、ビタミンB6補給という意味でもお勧めです。


ビタミンB6が不足すると皮膚炎や口内炎、貧血、脂肪肝になることが知られています。
また一度に多く摂取しても、使われない分は蓄積されずに体外に排出されてしまうので、調理法や食べ方に気を配りましょう。ビタミンB1の吸収をより高めるものとして、ニンニクやニラなどのネギ類に含まれるアリシンがあります。
by kairopapa | 2010-01-21 09:54 | 独り言