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カイロパパの日記
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カイロパパの仕事の事、日常生活

by kairopapa
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ミネラルの働きと特徴は? 

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※ 気管支喘息

☆ 気管支喘息に効く栄養素は


EPA、DHA、タウリン(魚介類がアレルゲンではない場合のみ)、β-カロテン、亜鉛、マンガン、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、β(ベータ)-グルカン。

《チョッとメモ》

難治性喘息でEPAが著しい効果を示したという報告があります。また、魚油は気道の炎症を調整するし、タウリンは気道の収縮を抑制するという報告があります。

空気の汚染などによる気管支喘息に、グルタチオンが有効という報告もあります。

【アドバイス】

気管支喘息の食生活では、アレルゲンとなる食品を除去する事が重要ですが、アレルゲンの品数が多い場合には栄養不足が心配です。

特に子供の場合は成長や発達に支障をきたしかねません。アレルゲンとなり易い牛乳、鶏卵、肉類は加熱する事で抗原性が低下するので、

アレルゲンであっても加熱調理したものを少量ずつ間隔を置いて交互に摂取し、過敏性を和らげていきましょう。

ヒスタミンを含む食品(鮮度の落ちたワイン、チーズ、魚介類など)、コリンを含む食品(筍、山芋、ソバ、栗など)、

ヒスタミンとコリンを多く含む食品(ナス、ホウレン草など)は、喘息発作を誘発することがあるのでさけたほうがいでしょう。

香辛料は気道を刺激して発作を誘発する事があります。またアレルゲンとしての作用を持つこともあります。

食べ過ぎると胃が膨らみ、横隔膜を押し上げて、息苦しくなって発作を誘発する事がありますので、過食は避けた方がよいでしょう。
by kairopapa | 2010-01-03 01:57 | 日常生活