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※ 内分泌・代謝の病気 Ⅲ
☆ 肥満に効く栄養成分は
食物繊維、カプサイシン、ギムネマ酸、ビタミンA、ビタミンB1・B2・B6、ビタミンC、
ビタミンE、パントテン酸、レシチン、ミネラル、カルニチン、テアニン。
【アドバイス】
1日の食事の回数が少なくなるほど太りやすくなります。食事と食事の間隔が長くなると、どうしても1回の摂取量が多くなり、体内での吸収も良くなります。
食事は1日3回きちんと取りましょう。朝と昼の食事は重たく、夜は軽めにします。夜のまとめ食い、また、深夜の夜食は厳禁です。
制限されたエネルギーの中で、ビタミン・ミネラルを確保するコツは、できるだけ色々な食品をとる、例えば間食に果物を摂る、緑黄色野菜を摂る、食物繊維を多く含む食品を摂る等です。
食事はゆっくり食べましょう。食後の血液成分が間脳にある食欲中枢に作用して食欲にブレーキを掛けますが、早食いは食欲のブレーキが掛かる前に食べ終えてしまう為、過食になりがちです。