癌と付き合う為の知識『癌は切るだけでは治らない』！

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※癌の予防には風邪や発熱、下痢が有効！

つい先日、大腸ガンを手術した６１歳の女性クライアントが来院した時の話です。

「幼少時よりよく風邪を引いたり、扁桃腺を腫らして発熱をしていたが、４５歳を過ぎてからは、余り風邪もひかなくなり、発熱もしなくなってから、何となく体調も悪くなり、遂に５８歳の時に大腸ガンになった」というような事をいわれていました。

肺炎、気管支炎などの感染症、ガンや白血病などの悪性新生物、リウマチやＳＬＥ(全身性エリマトーデス＝膠原病の一種)

などの自己免疫病、はたまた疲労した時など、体が異常な状態におかれると必ず発熱します。

という事は、発熱は体の異常を知らせる警告反応であると同時に、治癒反応でもある事が解ります
　　　　　　　　　　　　　続きは明日へ