カイロパパの仕事の事、日常生活
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
カテゴリ
リンク
カイロパパのホームページです。
Blogランキングに参加しています。
クリックしてもらえると嬉しいです。
以前の記事
お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 01月 20日
Blogランキングに参加しています。
クリックしてもらえると嬉しいです。
スエーデンのカロリンスカ大学での研究報告によりますと、「外科手術の後の患者さんに、高栄養の輸液をすればするほど、肺炎や胆嚢炎などの感染症を誘発し易い」事が解りました。
ばい菌は、体内の老廃物の掃除屋であるから、当然といえば当然です。癌、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、痛風、脂肪肝などの文明病は、一言で言えば、栄養過剰病、過食病です。
こうした病気になると、体力がドンドン落ちていく筈なのに、それでも体力を付ける為に、食べないといけないのでしょうか。
非常に痩せているマラソンランナーが42.195㎞の距離を2時間少々の猛烈なスピード走り切る事実を考えただけでも、体力とは何か?と考えさせられます。
食べて体力を付けても、それが必ずしも健康・長寿と結び付く物ではないという事が解ります。
「食べれば、体力がつく」のではなくて、「体力のある人がたべられる」のです。食べれば、体力がつく=健康になる、
というのが真実ならば、現代文明人は全て健康という事になる筈ではないでしょうか。
|