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2009年 01月 09日
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人間ドックや健康診断で、肝機能検査の欄でGOT、GPTなどと並んでγ(ガンマ)-GPTという検査項目があります。一般的に60以内、というのが正常値の範囲です。
γ-GPTは肝臓や腎臓、脾臓(ひぞう)、小腸などに含まれていて、γ-グルタミール基を他のペプタイドやアミノ酸などに変える酵素の一つです。
これが100や200を超えると、担当の医師から「あなたは、飲酒が過ぎますよ」と注意されます。すると、言われた人は、ニヤニヤ笑いながら頭を掻いている、というのが常です。
しかし、一滴も酒を飲まない、又は飲めないのに、γ-GPT値が200以上もある人がいます。
こうなると、胆石や胆嚢炎、または、胆嚢癌など、胆汁の流れを妨げる病気が潜んでいる事もありますが、γ-GTPと同様の意味を持つ
ALPやLAPなどの血液検査、更にはエコー(超音波)やCT(コンピュータ断層撮影)検査で、肝臓や胆嚢を調べて何も異常がなかったら、西洋医学的には、このγ-GTPの高値の説明がつきません。
続きは明日へ
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