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2008年 12月 01日
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昨日の続きですが、逆に、自然塩、味噌汁、醤油、よく煮たり焼いたりした野菜類、赤身の肉、チーズ、魚介類などの動物食品は、体を温めるので「良い」です。
そもそも、1948年に米国のスタンフォード大学外科教授チェイニーが手術不能の胃潰瘍患者に、ヨーロッパで古くから伝わる「潰瘍に良い」とされるキャベツ汁を与えたところ、驚くほど回復を示した事からキャベツから抗潰瘍因子が抽出されました
それが「キャバジン」と命名されて、後にビタミンUとも呼ばれる様になったのです。ビタミンUのUは「潰瘍(uIcer)」の頭文字のUです。
このビタミンUが、キャベツに比べて少量ではあるが、牛乳の中にも含まれている事が解り、「潰瘍には牛乳を」という事に成ったようです。
胃・十二指腸潰瘍の人は、人参2本(400g)、リンゴ1個(300g)にキャベツ50~100gでジュースを作り、毎日飲むと良いでしょう。
または、キャベツをミジン切りにして、かつお節と醤油をかけて食べるのも良いです。煮るとビタミンUの効力が無くなりますので、生が良いです。キャベツの浅漬けでも良いですよ。
潰瘍の人は、入浴、サウナ、運動などで体を温める工夫が必要です。
風邪薬や解熱剤など、体を冷やす薬品が潰瘍を作ったり悪化させたりするのは、これまでの説明でお分かりの筈です。余程の時意外は極力避けるべきです。
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