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カイロパパの日記
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カイロパパの仕事の事、日常生活

by kairopapa
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ハーブ、民間療法、エッセンシャル・オイル、ホメオパシー

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※自然療法に付いて
    知っておかなくてはならない事

◎アメリカ山ゴボウ

アメリカ山ゴボウの根は主に関節炎の痛みに使われてきました。真菌感染の薬用クリームの原料の一つにも成っています(英語名はPoKeweed)。

◎ローズマリー

軟膏で外用すると、リウマチの痛み、捻挫、外傷、挫傷(傷を伴わない打撲傷)、湿疹に良いです。内服すると(正しく調合して)、鼓張、セン痛によく、胆嚢からの胆汁の出をよくします。


◎弟切草(セントジョンズウォート)

自然のプローザックと呼ばれている弟切草(セントジョンズウォート)は何世紀にも渉って傷を治すのに使われてきました。気分を持ち上げてくれる物質のコペリシンを含んでいて、殺菌、抗炎症特性もあります。

ニュートラシューティカルの一つと考えられていて、月経痛を和らげる筋肉弛緩剤として良く使われます。よい去痰剤でもあります。外用すると殺菌効果と鎮痛効果があります。


鬱病の治療薬としては気分が持ち上がってくるまでに3週間ぐらい掛かります。しかし効果が早く現れる新しい形の弟切草もでています。弟切草から抽出したポリフェノールを弟切草に加えた物で、此れを1日1粒摂ると効果が2~3日ででます。

弟切草は、乾燥させた葉、花、チンキ、オイル、軟膏、カプセル、茶など、様々な形で売られていますが、ハーバリストや医師の指示なしで長期間摂取するのは避けるべきです。

【警告】
弟切草は光アレルギー性過敏症を引き起こす可能性があります。日焼けの症状を激化させる可能性があります(但し多量に摂った場合のみ)。医師に抗鬱剤を処方されている人は摂ってはいけません(注・・初期の研究では弟切草の抗鬱作用はモノアミンオキシターゼ〔MAO〕)阻害物質としての作用と考えられていましたが、そうではない事が証明されました。弟切草を摂っている人が、チーズ、ワイン、チョコレートなどのチラミンを豊富に含んだ食品を摂り合わせても安全である。・・・勿論適度にしていただきたいです)

by kairopapa | 2007-11-19 18:27 | 日常生活