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2011年 09月 10日
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5、疲労を解消しょう!!
4) 生活リズム
≪生活リズムから疲れない体を作るポイント≫
~季節と自律神経の関係~
1年のリズムは、夏は副交感神経が優位になり、冬は交感神経が優位になります。気温が上がっていく春から夏にかけては、気圧は低下していきます。
上空の酸素は薄い状態になり、その薄い酸素を吸っている為、脈拍数の少ない状態になってしいます。
すると、体の変化として、自律神経の中のリラックスやダルサを生じさせる副交感神経が優位となります。
一方、秋から冬にかけては、気圧が高くなる為...酸素濃度が高くなります。また、脈拍も上昇し、交感神経が優位となり緊張状態に変化する季節です。
このように、春は、交感神経優位から副交感神経優位へ、秋は、副交感神経優位から交感神経優位へと切り替わる過程の為、自律神経は、春と秋に揺さぶられやすいのです。
春は、副交感神経が過剰に働くことで気分が落ち込みやすくなったり、免疫反応が働く事でアレルギー疾患が起きやすいのもこの為です。
秋は、ストレスがある人に交感神経の作用により緊張状態が起きやすくなり、筋肉の緊張による肩凝り、腰痛なども起きやすくなります。
また、真夏や真冬の方が体調が良いという人もいます。これは、寒暖の差がハッキリしている為、自律神経の揺れが少ないからです。
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