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※ ロイシン
☆ ロイシンは体内で
こんな働きをします
● 肝臓の機能を高めます
● 筋肉を強化します
☆ 過剰症は
免疫力が低下します。同じ分岐鎖アミノ酸のイソロイシンやバリンよりも多く摂り過ぎると体重が低下します。
☆ 肝臓の機能を円滑にする
必須アミノ酸
ロイシンは必須アミノ酸(人間の体内では合成されないので、食物から摂取しなければ!ならないアミノ酸)の一つで、1日の必要量が必須アミノ酸の中で最大です。
しかし、色々な食品に含まれているので、制限アミノ酸(食品のタンパク質を構成する必須アミノ酸の内で、含有量が基準値に満たない物)になる事は余りないようです。
牛肉、レバー、七面鳥、ハム、牛乳、プロセスチーズ、カッテージチーズ、引き割りトウモロコシをはじめ、多くの食品に含まれています。
☆ 摂り過ぎは
免疫力の低下を招きます
ロイシンの主な作用は肝臓の機能を高める事ですが、過剰摂取になると、他のアミノ酸とのバランスを崩し、免疫機能の低下を引き起こす事になります。幅広い食品を摂り、偏らない食生活をすれば問題はないでしょう。