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※ リン
☆リンは骨や歯を作り、
多くの生理作用を担う!過剰摂取が問題!!
カルシウムに次いで体内に多いのがリンです。骨や歯を形成する他、生体のあらゆる場面で重要な役割を担っています。
☆ リンは体内で
こんな作用をします!
● 歯や骨を作る主材料となります。
● 細胞膜を構成します。また、細胞の成長と分化に働きます。
● 神経や筋肉の機能を正常にします。
● ビタミンB1・B2と結合して補酵素となり、糖質の代謝を進めます。
● 高エネルギーのリン酸化合物を作り、エネルギーを貯えます。
● ナイアシンの吸収を助けます。
● 大量に摂ると、カルシウムの吸収や排泄に影響を与えます。
● ビタミンDが不足すると利用率が低下します。
☆ 過剰症は
軟組織にカルシウムが沈着します。2g以上の摂取で副甲状腺機能亢進(こうしん)を
きたします。