カイロパパの仕事の事、日常生活
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2009年 02月 02日
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私達の心臓の大きさは拳大しかなく、この大きさで全身の組織や細胞へくまなく血液を送り届けて、又そこから血液を吸引して心臓に戻すという仕事をしています。
この心臓の働きを助けているのが筋肉です。歩いたり、腕を動かしたりすると、筋肉は収縮したり拡張したりして、
血管を刺激して血液循環の助けをしています。これを「乳搾り効果」といいます。だから、サウナに入ったり冷水浴をしたりして、
体表や筋肉内の血管を拡張させたり、収縮させる事で、血液の循環を助ければ、心臓の負担も軽くなります。
心不全になると下肢のムクミから始まり、肺水腫、肝うっ血など、全身に余分な水分が溜まってきます。つまり、
心臓の力が落ちてくると水分の排出が低下し、又、余分な水分が体内に溜まると、心臓は負担となり、心不全を起こしてきます。
続きは明日へ
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