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2009年 01月 23日
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日本人の死因の第2位を占め、毎年16万人の人の生命を奪っているのが、心筋梗塞、狭心症などの虚血性(きょけつせい)心臓病です。
これは、欧米人の死因の1位を占めるもので、運動不足と高脂肪食の摂り過ぎから動脈硬化を起こし、心筋へ栄養と酸素を送り届けている
冠動脈(かんどうみゃく)が細くなり、血行が悪くなったり血栓を作ると、虚血性心臓病が起こります。
よって、欧米が一時ジョギングブームで沸いたのも、1977年米国上院の栄養改善委員会が「栄養学の目標」を出して、
肉、卵、牛乳、バターなどの高脂肪食の摂取を国民レベルで制限したのも、主にこの虚血性心臓病の予防の為である。
以来アメリカでは、狭心症や心筋梗塞の発作で入院してきて症状が安定すると、速やかに歩行や軽いジョギングをさせようとします。
しかし、日本では全く逆である。「心臓病」に対しては、なるべく安静を守らせようとします。
続きは明日へ
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